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公務員からパーソナルトレーナー

目次
INTERVIEW
お名前:山﨑さん
転職時の年齢:26歳
迷いはあった、
でも今やるべきだと思った。
山﨑氏の写真

消防士として市民の命を守る仕事をする中で、「健康寿命」という考え方に強く共感するようになり、パーソナルトレーナー業界に飛び込んだ山崎さん。
活躍できるトレーナーになるためには何を意識すべきなのか、その答えは非常にシンプルなものだったのです。

命を守る最前線だからこそ感じる葛藤

まずは、今やられているお仕事について教えてください!

今はフィットネスクラブに在籍し、会員の方にトレーニングを教える傍ら、フリーランスとしてお客様のお家などに出向いたりもしています

どういうきっかけでパーソナルトレーナーを目指そうと思ったのですか?

大学を卒業後、新卒から3年ほど消防士として働いていたんですけど、どうしても仕事柄、不健康な方や今まさに亡くなりそうな方と対面する機会がすごく多かったんですよね。

そんな中で、不健康になるもっともっと前の段階で自分に何かできないかなって思い始めたのがきっかけです。

消防士という「最後の砦」ではなく、その手前からやれることをやりたいという気持ちが日に日に強くなり「パーソナルトレーナー」という道を選択しました。

迷いはあった、でも夢のためには今やるべきだと思った

公務員をやめることに怖さや迷いはありましたか?

それはもう、かなり怖かったですし、迷いもありました。

やっぱり、迷いますよね

はい。でも、今でこそ都内でトレーナーをやっていますが、いずれは地元に戻って働きたいなと思ってるんですよね。 技術があれば場所を選ばず働くことができるじゃないですか。だから今のうちに、そういう道にいける準備をするのも悪くないかなって思って「Dr.トレーニングスクール」の扉を叩きました

トレーナーを目指すにあたって、最初からスクールに通おうと思いましたか?

自分でも趣味でトレーニングをしているとはいえ、YouTubeとかWeb上の情報を基に見様見真似でやっていたレベル。専門的な知識はなかったんですよね。

トレーナーとして働くにあたっての知識をつけるという意味で、スクールに通う選択肢は自然に選びました。いくつかあるスクールの中でも、自分の目指すトレーナー像とマッチした学びがありそうだなと思い、Dr.トレーニングスクールを選んだという感じです。

ご自身の目指すトレーナー像というと?

やっぱり、中高年の方を中心にした「健康寿命」を延ばせるトレーナーです。どうしても年齢を重ねてくると体の不調が出てくるので、そこへのアプローチ方法を一番学びたいと思っていました。

Dr.トレーニングスクールでの学びの中で役にたったことはありますか?

スクールでは、理学的なエビデンスを基にした知識を学べるってのが一番ためになりましたね
ただただ教科書にある知識を学ぶという訳ではないので、教えてもらえる内容も私自身、腑に落ちやすかったです。

あとは、通ってたのがマンツーマンのコースだったんですけど、わからないことをすぐに聞ける環境だったというのも大きいです。
いわゆる“ボディメイク”とかにも興味はあったんですけど、そもそものきっかけが「健康寿命」だったこともあり、そういった観点でも重点的に教えてくれました

お客様ごとに求める内容も強度も違う、
だからこそスクールでの学びが生きる

スクール卒業後、実際働いてみてどうでしたか?

トレーナーになった後も日々勉強だなと感じています。スクールでは、いかにお客様にトレーニングを継続してもらうか、という“コーチング面”も教えてくれたんですけど、現場に出るとお客様とのコミュニケーションやコーチングといった観点の大事さを痛感しています。

そういった点を学んでいなかったらと思うと、ぞっとしてしまいます…笑。

あと最近特に意識していることとしては、

という点。
やっぱりお客様ごとに求められる内容が違うので、そういったメンタル面はもちろん、個々人にぴったりな教え方やトレーニング手法を提供できるよう、日々勉強しています

目指すのは、お客様が自分の大切な人に
紹介したくなるトレーナー

パーソナルトレーナーとしての今後のビジョンを教えてください!

やはり、地元福岡で自分の店舗を持つことですね。

そのためにはまずお客様から求められるトレーナーになること。お客様の抱えている症状が改善した後には、その方の大切な人に紹介したくなるようなトレーナーにならなきゃな、と思っています。

SUMMARY
夢を本気で目指すからこそ、
知識と経験の質は追及するべき

パーソナルトレーナーになろうと思ったときに、どうしても資格を取ることだけに目が行っていませんか?

資格を持っていることで採用が優遇されることはあっても、お客様が付き、稼げるというわけではありません。本当に重要なのは、現場に出た後に活躍するための知識を持ち、付加価値のあるトレーナーになって世に出ていくこと

これこそがトレーナーを目指すライバルたちに差をつけるポイントなのです。

COOPERATION
取材協力
取材協力
株式会社
Dr.トレーニング
全員が現役トレーナーだから
実現できる、現場目線のカリキュラム

当メディア「トレ道」編集チームでは、現場で活躍できることに主軸を置いている「Dr.トレーニングスクール」を取材しました。

現場での活躍を見据えているからこそ、在籍する講師陣は、すべてが年間1,000セッション以上の実績を持つ現役トレーナーばかり(2023年1月時点)。

また、スクールのカリキュラムはアメリカの国家資格である「BOC-ATC」や「NSCA-CSCS」の知識・スキルをベースに構成。そのカリキュラム内容は、日々発表される論文や文献を基に、アップデートを定期的に実施する徹底ぶり。

“本気”で学びたい全ての人へ、“本物”の知識と経験を伝えるからこそ、パーソナルトレーナーとしての市場価値を高められるのです。