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専門性の高い知識で他のトレーナーに差をつける

目次

最近ではパーソナルトレーナーの需要も増えてきており、ダイエットやボディメイクといった一般的な知識だけでは、他のトレーナーたちに埋もれてしまうのが現状。

またお客様のニーズも多様化してきており、細かいニーズを拾い上げる専門性の高さが、今後のパーソナルトレーナーにおいてはカギとなってくるのです。

パーソナルトレーナーは
「わかりません」が
通用しない世界

パーソナルトレーナーとは、お客様の悩みや目標に対して、トレーニングを通してアプローチする仕事。重要なのは、お客様の悩みという名のニーズに常に応え続ける職業なのです。

だからこそ、お客様が抱えている悩みが専門的すぎて対応できないということは、避けなければなりません。

もしあなたがパーソナルトレーナーとして、価値ある存在になりたいのであれば専門性の高さを突き詰めるべきです。その際には、それがどれだけ根拠に基づいた知識なのかに注目して、学ぶと良いでしょう。

スキルとスキルの組み合わせで差別化を図る

冒頭でも述べたように、今やダイエット・ボディメイクに強いトレーナーはそこら中にいます。もしこれからパーソナルトレーナーを目指すのであれば、そういったライバルたちと差別化できる技術や知識を持つべきです。

逆に言えば、専門スキルという名の武器を持たずに、資格だけを持って業界に飛び込んでも、トレーナーとしては埋もれてしまうでしょう。

一人のトレーナーが複数の知識を持っていると需要が高い理由は、一貫して教えてくれるトレーナーのほうが安心感があるからです。

たとえば以下のように産前産後のコンディションを整えたいと考えているお客様がいるとします。

この場合、3つのスキルをすべて持つトレーナーがいれば、その人一人から学ぶことができ、非常に効率的。トレーナーとしての信頼感にも繋がります。

スキルとスキルの組み合わせは差別化に強く、独立・開業したいトレーナーはもちろん、指名を獲得し続けることが重要なジムへの就職においても役立つことでしょう。

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おすすめの付加価値ある
知識と技術

差別化に必要なのはスキルとスキルの組み合わせであり、付加価値の知識と技術です。今後身につけておくと良い付加価値を紹介します。

マタニティトレーニング

マタニティを目的としたトレーニングとは、妊娠中の諸症状の予防改善や健康を促進するために行う運動のこと

特に、妊娠中は運動不足、ホルモンバランスの崩れ、姿勢不良による肩こり、腰痛、貧血など様々な症状が起こりやすくなっています。そのため、妊娠中、産後の母子健康のために安全かつ適切な運動が求められます。

そのため妊娠前から妊娠中、産後にかけて、マタニティを目的としてパーソナルトレーナージムに通うお客様の数は年々増えています。

しかし、科学的根拠に基づいた知識と経験を持って、正しくマタニティトレーニングを提供できるパーソナルジムは非常に少ないのが現状

妊娠周期に応じた運動や体重のコントロール、メンタルケア、産後のサポートなど、今後も需要が増え続けるノウハウを持っていれば、市場においても貴重なパーソナルトレーナーになることができるでしょう。

ヘルスケアへのアプローチ

ヘルスケアとは、腰痛や肩こりといった体の不調に関する分野のこと。お客様の中には、原因がわからないが最近肩こりが気になっているという方も少なくありません

もし、お客様がぽろっと口にした「最近、肩こりがひどくて…」という言葉に対して、効果のあるトレーニングを提案できれば、トレーナーとして非常に高い価値を提供できていると言えます。

ヘルスケア分野においては、機能解剖学をはじめとする専門的な知識が必要になってくるため、そういった根拠に基づいたアプローチを提案できるトレーナーは貴重なのです。

栄養学の知識

体づくりと食事は密接に関わり合っています。そのため食事面のアドバイスは、ダイエットやボディメイクをしている方だけでなく、パーソナルトレーニングに通うほとんどの方にとって、有益なものと言えます。

そういった場合に、「栄養学」という専門的な知識に基づいたアドバイスができると、トレーナーとしてはまた一つ貴重な存在になることができるでしょう。

SUMMARY
トレーナーとして活躍したいなら専門性はとことん突き詰めるべき

トレーナーになろうとした時に、資格を取ることだけを重視していませんか?

トレーナーを目指すライバルが多い今日において、資格を持っているだけでは活躍することは難しいでしょう。

重要なのは資格でなく、このページで解説したような他のトレーナーに埋もれない“専門性”を手にすること。

そのためには、資格は当然取得しつつ、トレーナーとしての専門性を突き詰められるスクールに通うべきなのです。

COOPERATION
取材協力
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株式会社
Dr.トレーニング
全員が現役トレーナーだから
実現できる、現場目線のカリキュラム

当メディア「トレ道」編集チームでは、現場で活躍できることに主軸を置いている「Dr.トレーニングスクール」を取材しました。

現場での活躍を見据えているからこそ、在籍する講師陣は、すべてが年間1,000セッション以上の実績を持つ現役トレーナーばかり(2023年1月時点)。

また、スクールのカリキュラムはアメリカの国家資格である「BOC-ATC」や「NSCA-CSCS」の知識・スキルをベースに構成。そのカリキュラム内容は、日々発表される論文や文献を基に、アップデートを定期的に実施する徹底ぶり。

“本気”で学びたい全ての人へ、“本物”の知識と経験を伝えるからこそ、パーソナルトレーナーとしての市場価値を高められるのです。